AI使いマッチング 宮城県が結婚支援センター開設

宮城県内で少子化が進む中、県はAI=人工知能を使ったマッチングシステムを導入した結婚支援センターを仙台市内に開設しました。

 県が開設したのは、みやぎ結婚支援センター『みやマリ!』です。対象は県民や、県内へ通勤する人、移住予定の人のうち、20歳から49歳までの独身の人で、AI=人工知能を利用したマッチングシステムで自分と相性の合う相手を見つけられたり、主催の婚活イベントに参加できたりします。

宮城県では2020年に1人の女性が生涯に産む子どもの推定人数=合計特殊出生率が1.21と、全国で2番目に低くなっており、県は「みやマリ!」を少子化対策の一環として活用していく方針です。会員登録は、9月20日からでAIを使ったマッチングは11月から行われるということです。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/88a17e827ada038f6841f94d2831a1316bce4d3b

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