マッチングアプリの女性「ダメ写真」図鑑。いいねが増えても“結婚が遠のく”一枚とは?

写真がダメだとプロフィールは読まれもしない

 2020年婚姻者の11.1%がネット系婚活サービスを通じて結婚していると冒頭で紹介しましたが、別の調査もあります。2020年にMMD研究所がマッチングサービス・アプリを使って実際に会ったことがある445人を対象に、実際に会った人とのその後を聞いたところ、「結婚した」は男女ともに5%以下でした。アプリがメジャーな出会いの手段になったといっても、登録すれば簡単に結婚に至れるわけではないのです。

 マッチングアプリの検索画面にはたいてい、異性の情報としてアイコン写真と年齢と居住都道府県だけがずらっと並びます。似たような年齢・地域で検索すれば、興味を持つ情報として最も大きい割合を占めるものが「写真」になるのです。

 優子さんのように「選ばれる視点」が欠落したまま写真で“隠し”すぎると、ただスルーされるだけ。どんなに自己紹介文を丁寧に書いていても読まれることさえありません。

顔が見えても、こんな写真は避けたい

 顔が分かっても、暗すぎる写真や、ピンボケしているもの、写真を拡大しすぎて画素が粗すぎるものを使う方もいますが、そういった写真も変えましょう。写真があっても怪しく見えます。

 画像加工アプリで顔の一部を隠した写真、集合写真で周囲の人をスタンプなどで隠す写真も見かけますが、大人がやっていたらイタイです。アホっぽく見えるだけなので賢い方はやめた方がいいでしょう。

「自撮り」というだけで印象が悪い

「誰かに撮ってもらうのは恥ずかしいし、自撮りでいいんじゃない」と思って自撮り写真を使う方もいるのですが(特に男性)、顔が分かる写真でも自撮りというだけで印象が悪いのです。

 友達がいなさそうに見えたり、男性の自撮りは「ナルシストっぽい」と受け取られたり、ということもあります。自撮り棒やタイマー機能を使って自撮りと分からないように上手く撮影できるのならば別かもしれませんが、肩の位置や姿勢から、見る側は自撮りと分かるものです。

 洗面台の鏡に映った写真を使う方も、やめましょう。なぜかトイレの洗面台で撮影する方が多いのですが、手抜きしている印象も与えます。

 マッチングアプリの写真は「一緒にいたら楽しそう」「こういうデートができそう」「話しやすそう」といったポジティブな印象を持ってもらえるものが望ましいのです。

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