「実年齢より若く見られます」は婚活市場ではアピールポイントにならない
「若く見えるから」と、20代と同じ条件で婚活できると思わないで
20代の頃、キレイでかわいくてちやほやされたけれども結婚には至らず、アラフォーになった女性は非常に厄介です。
かつて、元航空会社勤務のアラフォー女性がご相談にいらっしゃったことがありました。婚活歴10年、結婚相談所は3社渡り歩いた婚活難民でした。婚活用の服がパステルカラーやチェック、花柄でウエストリボンのワンピース。27歳の女性が着ればきっとかわいいのでしょうけれど、アラフォーが着るとイタめです。
しかも、ご本人の年収は20代の頃から変わっていないのに、婚活が長くなるほど相手に求める条件が増えていました。年齢は高くなっているので、婚活市場における自分の人気は落ちているのですが、いろんな男性を見ている分、品定めだけは厳しくなっていきます。
年齢を重ねることが悪いことだとは思いません。社会経験、キャリア、自分を知ること、他人に対する包容力、貯蓄など、時間の経過とともに増えていくものだってありますよね。
若く見えることにしがみつき、若く見られることだけに必死な女性は、こういう時間の経過とともに積み上げていく魅力に気づけない人も多いのです。年相応の大人なのか、幼いおばさんなのか。一定の年齢を超えると、そんな厳しいことは誰も言ってくれなくなります。だから自分で気がつくしかないのですが、それは本当に難しいことです。
「若く見えるから大丈夫」は、お世辞だから鵜呑みにしないで

男性に多いのが、「若く見られることが多い」と自分で認識していても、実際は特別若くもない人。彼らは「若く見えることが多いから、若い女性の方が自分に合う」という謎の理屈で、10歳以上年下の女性に平気でエントリーします。その行為が迷惑になるかも…とは思いません。
おじさんからエントリーが来ることを嫌だと思う女性は、相手にどこが嫌なのか教えてあげたりしないでしょう。
世間は無責任に「若く見えるから大丈夫じゃない?」とその場しのぎの慰めをすることが多いようです。そのお世辞を鵜呑みにしていいのか疑いましょう。
30年前後生きてきて、実年齢より若く見えるとあちこちで言われたとします。それでも、今まで知り合いの中から結婚に発展するご縁がなかった、ということですよね。この先、もっと年齢が高くなってから良い出会いがあるのでは、と期待しすぎないようにしましょう。
マッチングアプリで、「若く見られることが多いです」「実年齢を言うと驚かれます」はアピールポイントではありません。
(教えてくれた人/菊乃)
出会いがない女性向けの恋愛婚活コンサルタント。山形県出身、静岡大学卒。29歳まで手抜きと個性を取り違えていたダメ女。低レベルからの女磨き、婚活ブログが人気になり2011年に出版独立。著書は「あなたの『そこ』がもったいない。」他4冊。具体的で分かりやすいアドバイスは何からやったらいいか分からない男女に好評。ブログは今も毎日更新。https://ameblo.jp/koakuma-mt/
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f01de94fe61dc2a35f1e833f969b1b1ff4a165f0
