35歳までお互いお相手がいなかったら、男友達との結婚もアリ?【植草美幸の『私を幸せにする結婚』】

大切な存在だからこそ見極めが大事

では、いざ結婚したいスイッチが入って、「男友達との結婚もありかも」と思ったらどうすべきか。恋愛相談で34歳の会社員の会員女性にアドバイスして成婚に導いたこともある方法を紹介します。

まずは自分の結婚後の生活をイメージして、それに合致する独身の男友達を3人リストアップします。彼女の場合、10年来の友達もいれば、3年ぶりに連絡を取る人もいましたが、次の3名と同時進行することになりました。

なぜ3人かというとあくまで友達として出会っているので、そもそも恋愛に発展するのか、結婚向きかどうか、相手が結婚したいタイミングかどうか、自分もすぐに相手を恋愛対象として見られるのか……すべてが未知数。友達を尊重したいし、友情を壊すような無理強いはしたくないからこそ、仲良く過ごしながら結婚相手としてのデータを収集するのです。

Aさんは宅建の資格スクールで出会った不動産業の男性。Bさんは友達の紹介で数回あったことのあるアパレル業の男性で、プライベートで投資をしているということで相談に乗ってもらった仲でした。また、男友達の先輩として紹介してもらったCさんは開業医。

まずは相手との共通点から、ちょっとした頼みごとをして誘い出します。すんなりアポイントが取れたなら、「来週○○に行こう!」と次の予定を続けて取り付けましょう。これを最低3回繰り返して、物理的に急接近するのです。この時点で難航するなら、タイミングや優先順位が合致していないので据え置きしてくださいね。

数回のデートを経てアリだなと思ったら、ママとのランチに誘い出します。もし身構えられたら、「どうして驚くの? 友達なら普通でしょ?」と言っておきましょう。親にすんなり会える間柄になっておくと、バックグラウンドが見えることで丁重に扱われますし、結婚への角度も高まります。

もし相手に恋人がいたら、略奪愛は面倒なので勧めませんが、恋人同士はお互いを見極め中の段階。彼がどちらを選んでも自由ですから、恋人の存在がわかった時点でサッと引いてもいいし、友達として「今の彼女と結婚するの?」とストレートに聞いてみてもいいでしょう。彼が「結婚するつもりだよ」「いつかは結婚したい」と答えるなら、応援しながら頻度を落としてたまに連絡を取る仲に戻ればいいのです。

こんな風に半年くらいのスパンで、本当に結婚可能な男友達を絞ってみると現実味が増してくるはず。結果、前出の彼女はAさんと急接近して35歳で結婚されました。

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