【婚活迷走女子】そこまで好きじゃない人との結婚で幸せになれる?

結婚適齢期になると、男女ともに「そろそろ結婚したら?」と周囲から言われるようになります。
しかし、自分が適齢期になった頃に必ずしも理想通りの人と出会えるとは限りません。なかには、結婚相談所に入会してお見合いした人と結婚、妥協点を見つけて結婚する人も数多くいるでしょう。

では、さほど好きじゃない人と結婚をしても、はたして幸せになれるのでしょうか? そこで今回は、そこまで好きじゃない人と結婚を考える女性・男性の理由をご紹介します。

1.「結婚」を目的に出会った人と結ばれたらどうなるのか

結婚適齢期になると、周囲から「結婚相談所に入ったら?」「お見合いしたら」と言われることが増えていきます。しかし、女性は一般的に恋愛結婚に憧れている人が多いため、これらの意見に耳を貸さない傾向があります。

では、結婚相談所やお見合いのように、「結婚」という目的で出会った男性と結婚するとどうなるのでしょうか? まずは、お見合い結婚、恋愛結婚の離婚率から見ていきましょう。

【お見合い結婚、恋愛結婚の離婚率】
日本では、現在3組に1組の夫婦が離婚しているそうです。さらに離婚率は、恋愛結婚で40%、お見合い結婚は10%といわれています。比較すると、恋愛結婚の方が離婚率が高い傾向が見られるようです。
参考:https://www.yokohama-ryoen.jp/154674214

【離婚を経験した人によると……】
20代で恋愛結婚、その後離婚した筆者の知人女性によると、元夫の浮気やお金使いの荒さが許せなかったため別れを決意したそうです。
なお、結婚前から彼の悪い癖はわかっていたものの、イケメンでモテる雰囲気に流されてしまい、結婚に踏み切ったそうです。しかし、息子ができた途端に彼への酔いが冷め、結婚に向いていない男性だと判明してから一気に冷めたそう。
恋愛結婚の場合は、お見合いと比べて悪い部分に蓋をしやすい一方で、子どもができた頃に恋愛脳ではなく他の見方をして冷めてしまうのかもしれませんね。とくに女性は子どもができると冷静になりやすいので、相手のルックスや条件ばかりではなく内面も必ずチェックしておきましょう。

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