35歳からの婚活でやるべきこと5つのCheckリスト!

結婚のスタイルが多様化する今、人と比べたり、固定観念に縛られたりする必要なんてナシ! 数々の晩婚カップルや恋愛の形を取材してきたライターが教える、35歳からの大人婚活で自分らしい幸せな結婚を掴むための必勝ルールズ。

「婚活を始めよう」。そう思ったとき、あなたが35歳以上なら、その婚活を成功しやすくするために、ぜひやっていただきたいTO DO リストがあります。

マッチングアプリや結婚相談所に登録することだけが婚活ではありません。

就活するときって髪型や服装も面接に相応しい好感度の高いもので身なりを整えて相手への敬意を示しますし、面接官の心を掴むような志望動機も考えますよね。それと一緒で婚活も、出会いの場に赴くだけでなく、意識を“婚活仕様”にチューニングしておくと、グッとスイッチが入りやすくなるんです。

今回はその、「35歳以上の婚活でやるべき5つのこと」をご紹介しますね。

1.SNSでシングルの同級生を片っ端から探す

これは前回の記事、「35歳からの婚活の狩り場はどこに?」でも書いた通り。女子校だった人は昔のバイト仲間やサークルのメンバーだっていいんです。なぜか? すでにバックグラウンドが一緒、同じ時代の記憶を共有している、若い頃のあなたを知っている。この3つの要素が、アラフォーの恋に落ちにくい心を解きほぐし、短期間で意気投合しやすいから。 

私の取材でも、晩婚した方のお相手は昔の知り合い、というケースがものすごく多いです。これは、同じ環境で同じ時代を過ごしたということは家庭環境や価値観など、結婚で重視されるような条件がお互いに似通っているはずなので、交際後も結婚までスムーズに行く可能性が高いということもあるでしょう。当時は恋愛対象ではなかった相手が大人になって再会して話してみると素敵な人だと気づくことって結構あります。仮に、「同級生は既婚者しか居ない」という場合だって、同性や既婚者との旧交を温めておくことで、新たな人脈に繋がるチャンスに。婚活しているなら、人脈と出会いの数は多ければ多いほどいいので、これはぜひやっておくことをおすすめします。

そして、SNSでシングルのいい感じの同級生をみつけた場合にどうすべきか。仲が良かった相手ならDMで「久しぶり、元気?」と送るのもいいですが、もし接点があまりなかった相手なら、共通の知り合いにまず連絡を取り、食事会やクラス会などをさりげなく企画してもらうといいでしょう。その際は、彼女が居るのかどうかなども探ってもらうとなおいいです。

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