婚活で選ばれるのは「リードしてくれる男性」より「親友になれる男性」
理想の夫婦1位は親友型
結婚相談所パートナーエージェントを運営するタメニー株式会社は、20~40代の未婚男女2,400人対象にした理想の夫婦像についてアンケート調査を実施。結果によると、1位は親友型でした。
1位 親友型 690票
2位 尊敬型 599票
3位 一途型 453票
6位 昭和型 125票
親友型を希望する理由としては、
・「旦那さんであり1番の親友でもある、どちらが上とかではなく、お互い対等に協力しながら家庭を築いていきたい」
・「親友なら飽きたとか、疑心暗鬼とか、負の感情に惑わされることがなさそうだから」
・「なんでも相談できそうな親友型がいい。毎日一緒にいるので気楽な関係なら息が詰まることがなさそう」
といった意見がありました。
いい人だけれど異性としては見られにくく、いつも友達止まりだったという方には朗報なのかもしれません。
尊敬型を希望する理由は、
・「お互いを尊重していないと、意見の食い違いがあったときに相手の意見を軽視してしまいそう」
・「愛、性愛だけだと年齢を重ねたときに関係を維持できなくなるだろうから」
という意見がありました。形は違えど尊敬型も男女対等な関係を希望しています。
昭和型の女性による「一歩引いてという関係が理想」という回答もありますが、全体で見ると少数派です。
自分の都合がいいところだけ新しい価値観を導入する、昭和生まれの婚活難民
多くの人が「男だから、女だから」といったものから自由になり、対等な関係を築ける相手を婚活で探しているのかと言えば、そうではありません。
前述の第15回出生動向基本調査のグラフを見ると、今は男性も女性も3~4歳差ぐらいまでのほぼ同年代を希望する人が大半という印象を持つかもしれません。しかし、株式会社リンクバル(https://linkbal.co.jp/)が実施した「結婚観調査」を見てみると、独身40代男性に限定した場合は、過半数が10歳以上年齢が若い女性を結婚相手に希望するのです。
共稼ぎ希望の男性は増えていて、専業主婦希望女性は人気がありません。それでも「共稼ぎ希望。でも家事は苦手だから家事力が高い女性がいい」「今どき専業主婦希望で依存しようとしている女性は嫌だ。共稼ぎ希望で、相手は5歳下まで」のような男性はたくさんいます。
女性も同じです。
「上から目線の男性は嫌です。でも一緒に生活するなら年収500万円以上の同年代の人がいい」
「女性も実家暮らしって婚活で不利なんですか?男性の“子ども部屋おじさん”はダメなの分かるけど…」
なんて思っている女性はいまだに多いです。
自分には甘いのに、相手には男らしさ、女らしさを期待するのです。
そして、都合がいいところだけ令和の恋愛観を取り入れる人は、年齢が高い人の方が多い印象を受けます。今の20代~30代前半の女性は、デートが割り勘だったとしても、男性がお店を提案しなくても、「大切に扱われない」と思う人はあまりいません。しかし、アラフォー以上になると、割り勘やお店選びで不機嫌になる人が出てきます。
「リードしてくれない」「上から目線で嫌」と注文の多い女性の婚活が、うまくいくわけがないのです。
あなたの結婚観はアップデートされていますか?
(教えてくれた人/菊乃)
出会いがない女性向けの恋愛婚活コンサルタント。山形県出身、静岡大学卒。29歳まで手抜きと個性を取り違えていたダメ女。低レベルからの女磨き、婚活ブログが人気になり2011年に出版独立。著書は「あなたの『そこ』がもったいない。」他4冊。具体的で分かりやすいアドバイスは何からやったらいいか分からない男女に好評。ブログは今も毎日更新。https://ameblo.jp/koakuma-mt/
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/16c6321841c45cfa62662ab7dc92fbb8624e71cd
