今の共働きの在り方は大きく分けて3タイプ。共働きをラクにする相手選びを! 『婚活アドバイザー植草美幸】
共働きをラクにする相手選びのコツ3つ
自分の能力を活かして結婚後もキャリアアップしたい――そんな理想的な共働きを目指すあなたに知ってほしいのが、共働きをラクにする相手選びです。
1 亭主関白やプライドが高い男性は不向き
今どき亭主関白自体が時代遅れですが、女性がキャリアをステップアップさせたいなら、家事ができる男性、そして、それに反対しない義両親・義実家の在り方も重要です。プライドが高く、妻が稼ぐとプライドが許さない、妻に収入を超えられたくない、という意識がある男性も共働きに不向き。お付き合いの段階で見極めてください。
2 妻が家業を手伝う文化圏の相手は避ける
家業の内容にもよりますが、夫となる人が家業を継ぐ場合、どうしても妻が手伝うことが結婚の前提になることもあります。また、土地代の安い地方や地主や農家で大きな土地を持っているような居住費がほとんどかからないような場合も、「夫の収入で十分暮らせるのに、どうして妻が外で働くの?」ということになりかねません。義実家側の理解を得るのにそれなりに苦労するのは必至です。
3 結婚する時点で家事スキルが高い男性
今や男性がゴミ出しや皿洗い程度の家事力ではプラス評価にならない時代。仕事や収入が同等以上になる女性は、結婚する時点で家事を5:5、場合によっては100%お願いできる男性を望む傾向が強まっています。家事スキルが高い男性は増えていますし、お付き合いしているときから“育てる”のもアリです。
結婚する時点で、今の仕事を結婚後も続けたいのか? どんな夫婦でありたいのか? 話し合うことが大事です。
結婚したら「仕事をセーブする」という選択をしたっていい
一方で、妻が補助的に働く共働きで上手くいくご夫婦もいらっしゃいます。
結婚相談所でも「結婚したら今までの仕事は辞めたい、セーブしたい」と考える女性は少なくありません。その理由はさまざまですが、コロナ以降に新卒入社し、仕事のやりがいを感じられず早く結婚して家庭に入りたい、という考えを持つ若い方も増加傾向にあります。
とはいえ今の時代、夫となる男性の年収だけを世帯年収にして暮らすのは、リスクもハードルも高いので補助的に働くケースもあるでしょう。「忙しい夫を支えたい」「家庭やプライベートを重視したい」「子育てや家事をしながら家庭を守りたい」それが実現できれば、自分の仕事内容にはこだわらず「パートや在宅ワークなど、できる範囲で働きたい」という考えだっていいのです。
