独身限定の婚活アプリで出会った男性は偽名で妻子持ち。女性「泣き寝入りはしたくない」

弁護士に相談してみても…

思い返すと、ゆうたさんの自宅に行ったことは一度もなかった。
でも、子育てをしながら働いている美紀さんは、「自分が仕事や育児で忙しい」から、ゆうたさんが会いに来てくれている、と考えていて不審には感じなかった。

美紀さんは現在、ゆうたさんに慰謝料を請求することを検討している。
結婚しているのに独身だと偽って体の関係を持った場合、「貞操権(性的な関係を結ぶ相手を自分で選ぶ権利)」を侵害されたことになるからだ。

ただ「弁護士に相談する」とゆうたさんに言ったら、「そっちがけんか腰ならこっちも」と返答してきた。実際、交際期間が短いことや、ゆうたさんが経営者で訴訟慣れしていることなどから、美紀さんは相談した弁護士から「慰謝料を取れても費用を差し引くと手元に残るのは数十万円。精神的負担に見合ったものではないかもしれない」と言われた。

美紀さんは「泣き寝入りはしたくないです。純粋にパートナーを探している人を、平気で騙す人がいることが許せない」と話す。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9b1e1fffcde0827c86814871b84fa94d3a926b59

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