新山千春がマッチングアプリで出会った一般男性と真剣交際!専門家が分析する再婚の決め手

新山千春(C)日刊ゲンダイ

 タレントの新山千春(41)が11日、20代の一般男性と真剣交際中と報じられた。出会いのきっかけはなんとマッチングアプリで、交際期間は約3年、2020年に開設した新山のYouTubeチャンネルの運営にも携わり、結婚も視野に入っているという。各紙の報道に対し、所属事務所のホリプロも「交際は事実」と認めている。

 新山は04年に当時巨人の選手だった黒田哲史(47=現・埼玉西武ライオンズコーチ)と結婚し、06年に長女を出産。しかしながら14年に離婚してからはシングルマザーで母娘2人生活だ。10日には高校に入学した娘とのツーショットをインスタグラムに掲載。娘に「ママを主語にして人生楽しんで欲しいな!」と言われたことなどを記している。同じ事務所の佐藤仁美(42)は11日、「ポップUP!」(フジテレビ系)に出演し「マッチングアプリ、芸能人もやってたんだ」と驚きつつも祝福していた。

■「アプリの方がリアリティー」があるという逆転現象

 家族問題評論家の池内ひろ美氏がこう言う。

「マッチングアプリの見方はこのコロナ禍の中で“危ない”からポジティブに変わりました。長いマスク生活で素顔はわからないし、必要以上の会話はできない、会食やパーティーも、友達の結婚式もなければ新しい出会いもない。そんな中で、素顔もわかるし、メッセージのやりとりで内面の理解も深められるので、アプリの方が“リアリティーがある”という逆転現象が起きているのです。また、最近は結婚する気の希薄な男性や、お金もステータスもあるバツイチで恋愛だけ楽しみたいという男性もいるので、婚活アプリの方が結婚の確実性も高い。もともとバツイチの方は前回の経験から、相手に求める要素が明確かつシンプルになり、それ以外は目をつぶることができるため、再婚も早いのが一般的です。新山さんは、初婚の際にスポーツ選手でイケメン、お金持ちと3拍子揃った男性を選び“女の子の夢をかなえた結婚”をされています。今回のお相手の情報からすると、新山さんは再婚にはお金よりも“若さ”や“サポート力”を求めているのかもしれません。実は新山さんのようなシングルマザーは、子育てを経験しているので、料理、家事ができることが容易に想像でき、お世話してもらえる安心感から非常にモテます。結婚のツボを押さえているので、再婚も早い。結婚できる人は何回でも結婚できます」

 アプリ婚活こそ堅実なのが現代。新山のゴールインは近そうだ。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/dec627b9c08cabc511c77ae9ac94bf9da0802a48

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