手相の結婚線で晩婚の位置!真ん中25歳?50歳以上は?

手相占いの結婚線で晩婚とされる位置はどのあたり?真ん中は25歳?35歳や50歳以上になる位置は?結婚線の年齢の見方について解説します。

結婚は人生の早い段階でする人もいれば、かなり遅くなってからする人もいます。女性にとってみると、あまり遅いと出産の負担になりがちなので、気になる面もあるようです。

手相における結婚線では結婚する時期が推察できます。早くても遅くてもこの時期には結婚運が高まり、好機が到来していることになります。

今回は結婚線で晩婚となる位置について詳しく解説していきます。

手相占いの結婚線の意味

(画像=『Spicomi』より引用)

手相で小指の付け根の線と感情線との間で、横に伸びる線は結婚線になります。ここでは結婚運、恋愛・結婚観、結婚の時期などがわかります。結婚運のみならず結婚を意識した恋愛運も示します。

一般的に結婚線の数で結婚をする回数を見ますが、結婚という形でなく、人生のパートナーを得たり、結婚を意識した恋愛をする回数として解釈することもあります。

線が濃いと結婚運や出会い運が非常に高まった状態になります。結婚線がない場合、結婚願望がないとされ、結婚線が多すぎると結婚相手が絞り切れないとされます。

結婚線の年齢の見方

(画像=『Spicomi』より引用)

結婚線では小指の付け根の線と感情線の間を4等分して、そのどの位置に結婚線が現れているかで結婚の時期などを推察します。線が複数ある場合は、一番濃いものの位置もしくは自分の年齢と考え合わせたりします。

この4等分した線には男女で違いがあります。これは男性と女性の一般的な結婚適齢期とされる時期の違いや出産に関わる年齢が影響しています。

男性の場合は4等分した線の下から一段目を20才、二段目を35才、三段目を50才と見立て、このどこに近いかで年齢を推察します。

女性の場合は、4等分した線の下から一段目を20才、二段目を30才、三段目を40才と見立て、このどこに近いかで年齢を割り出します。近年では寿命が伸びているのであくまでも目安です。

晩婚は嫌…35歳の位置は?

(画像=『Spicomi』より引用)

晩婚の定義は、今となっては曖昧となり、結婚適齢期というのも、かなり使われなくなっています。35歳の位置は女性では3段目の真ん中辺りですが、これが晩婚かどうかは、人によって違うかもしれません。

また晩婚が嫌と感じている人は、結婚に関心が高く何らかの結婚に向けた努力をしているので、35歳の位置に結婚線が現れることは少ないと言えます。それでも現れることはありますが、当人同士の意思がハッキリとしていれば、結婚しても問題はないはずです。手相に縛られることはありません。

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