婚活で男性から“雑に扱われてる”30歳女性の悲劇。本人だけが気づけない

相手から雑に扱われていることに気づけない

「それにしても、マッチングしてその日に会う約束って早いですね。この方とはお会いしたのでしょうか?」
「ここから返信も来なくて、やり取り止まっています。
「それ、扱い雑ですよ」

マイさんのプロフィールを見ると、会うまでの希望は「メッセージを重ねてから」になっています。あちらの男性はマイさんの希望を無視しているのですが、マイさんはそういう相手に対して「馴れ馴れしいな」とか「失礼だな」とは感じていないようです。

これ以上マッチングアプリを使うのは危険

他に、こんなやり取りもありました。

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男性「もうすぐ有料期間が終わるので、LINE交換しませんか? 私のIDが〇〇〇です」
マイ「そうなんですね。分かりました」
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「これでLINEを教えない方がいいと思いますよ。LINE交換は会ってからにしたいと、代案を出して断っていいんです。有料期間が終わるって向こうの都合だし、ただの口実だよ」
「そうなんですか。悪いなと思ってLINEで友達申請したんですよ」
「危ないから、こういうこと言ってくる人はブロックでいいんですよ」

マッチングアプリは、女性が無料で男性が有料というものが多いです。男性の場合は無料会員だと、女性とメッセージのやりとりができないのです。ちなみに「有料会員期間が終わるからLINE交換しよう」という男性は、割とその後もアプリ内で発見することができます。

自分が軽く扱われることに対してのアンテナがさび付いている麻衣さんが、これ以上マッチングアプリを使うのは危険だなと思いました。

休日もないブラック企業を「辞められなかった理由」

「マッチングアプリはやめて、会うまでメッセージのやり取りがない結婚相談所にしてはいかがでしょうか? 初めて会う時はお互いのフルネームも個人情報も知らず、2回目に会ってもいいなと思ったタイミングで、結婚相談所を介して連絡先が交換されるんです。結婚相談所に在籍しながらお付き合いしている間は、エッチも禁止だから安全ですよ」

私は麻衣さんへ、マッチングアプリに替わる婚活を提案しました。

「それに源泉徴収票などの収入証明や独身証明書を出すから、年収を偽って申告している男性もいないし、既婚者も紛れていないんです」
「それって女性もですよね。去年転職してるので源泉徴収票の金額が低いんですけど大丈夫でしょうか」

話を聞くと麻衣さんは20代の頃、休日のないブラック企業に勤めていたそうです。就職してすぐに辞めようと思ったものの、万年人手不足で「私が辞めたら困りそう」と思ってやめられずにずるずると居続けてしまった彼女。ボーナスが出せなくなるほど会社が傾いてからやっと退職しました。第二新卒が通用する時期も過ぎた、29歳直前だったそうです。

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