離婚をしても、また新しい幸せを見つけにいく。増えつつある再婚という生き方
多様化する出会いと共に、男女の「結婚観」や「夫婦観」は常にアップデートされている。特に離婚や死別などでシングルとなった元既婚者の中では「第二の人生の出会い」という新しい関係性が生まれているという。『100歳まで出会える人生』などの著書を持ち、婚活ビジネスに詳しい三輪賢治氏が現代の男女の出会いを紐解いていく(以下、同書より一部編集のうえ抜粋)。
男性の52%、女性の41%が再婚を希望

離婚や死別などでシングルとなった元既婚者の「第二の人生の出会い」について見ていきましょう。
過去に結婚をしていた30歳以上の男女へのアンケート結果では、男性の52%、女性の41%が再婚を希望しているという結果があります。
年齢別に見ると、男性が年齢を問わず再婚を希望するのに対して、女性は50歳を過ぎると一気に再婚を希望する率が低くなる傾向があります。
1人でのんびり暮らしたい50代女性が増えている
これは、女性がもう「夫の世話はこの人生ではしたくない」「誰かのために朝から晩まで家事はこりごり」と妻や主婦という座から降りたいという気持ちが多いからでしょう。口うるさいだけで何もしない夫の世話をするよりも、1人でのんびり暮らしたい……という本音が透けて見えます。
共働きが一般的になり、家事育児を夫婦がともに行うようになってきた今の夫婦が50代になる頃には、この数値は変わってくるのかもしれません。
