「私は“子どもおばさん”だったんだ」30歳女性の気づき。ロクな出会いがない人の共通点

外見だけで女性を下に見る男性はやめておこう

矛盾しているようですが、少々外見がもっさり目だからといって女性を軽く扱うような男性は、選ばない方が良いとは思います。結婚するなら、10年後、20年後も大事にしてくれるのは必須条件です。Aさんに失礼な対応をした男性のことをBさんから相談されれば、「他の方にも会ってみてもいいんじゃない」と伝えてます。

いろんな男性に会ったのに、好きになれる男性に一人も会えないように感じる場合、「結婚相談所には素敵な男性がいない」「独身で残っている男性って何かしら問題ある」と歪んで現実をとらえる方もいます。
でも、そうじゃないのです。言いにくいことだけれど、本人にあんまり魅力がないというケースがほとんどなのです。

ダメージが大きいかもしれないけれど、これは本人の顔立ちや、生まれ育った環境のことではありません。コーディネイトを変えるとか、話し方とか、いくらでも改善できることばかり。自分はモテないという現実を受け入れた人しか、到達しない境地なのです。

※個人が特定されないよう一部脚色してあります。

菊乃

恋愛・婚活コンサルタント、コラムニスト。29歳まで手抜きと個性を取り違えていたダメ女。低レベルからの女磨き、婚活を綴ったブログが「分かりやすい」と人気になり独立。ご相談にくる方の約4割は一度も交際経験がない女性。著書「あなたの『そこ』がもったいない。」他4冊。Twitter:@koakumamt

引用元:https://joshi-spa.jp/1220188

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