結婚相談所で男性からよく聞かれる「39歳と何カ月ですか?」の不都合な真実

 誕生日から1カ月、2カ月ならセーフ。6カ月が最低ラインなどと、ルールを課している男性が少なくありません。この細かい数カ月を執拗に聞いてきます。男性会員の言い分としては、お見合いから真剣交際に発展し、結婚するまで最短でも3~6カ月はかかるから、半年は余裕がないと結婚式のときに、妻が「40歳を超えている」というのです。

 なぜ40歳を超えてはいけないのか。ひとつは彼らの中で、結婚は(女性は)若いうちにするという世間的なイメージがあるから。中高年男性でも、「40の数字を見ると、途端に“おばさん”と感じてしまう」と答えます。50代、60歳前後の男性でも経営者など経済的に余裕があると、「39歳まで」という人が多く、40という数字はものすごく高齢に見えるようです。

 この数字の効果は大きいです。当社のシステムでは数年前までは、生年月日を入力し、年齢が表示されていたのですが、今は年齢表記ではなく、生まれ年として「昭和何年」「平成何年」と表記する設定に変えました。パッと見の年齢の数字で、その人の他の情報を精査する前に先入観で判断されないようにしています。

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