新設部署は「出会い・結婚支援室」 婚活を自治体がサポート、背景に人口減少や出生率の低下
メ~テレ(名古屋テレビ)
人口の減少や出生率の低下を背景に、男女の出会い「婚活」をサポートする自治体が増えています。各地で行われているユニークな取り組みと「賢い活用法」を取材しました。
バラが見ごろを迎えている三重県桑名市の「なばなの里」。
赤いバラの花コトバは“愛”、花々に囲まれた会場で市と企業によるトークイベントが行われました。
桑名市の伊藤徳宇市長がPRしているのは、恋愛や結婚を目的とした会員同士をオンラインで結ぶ「マッチングアプリ」です。
桑名市は、マッチングアプリ大手の「Pairs」と連携する協定を、全国で初めて結びました。
「協定を結んだ大きなきっかけは人口減少です。桑名市の人口が14万人を切り、大変な危機感を覚えているところです」(桑名市 伊藤徳宇 市長)
人口減少の桑名市 マッチングアプリ大手「Pairs」全国初の連携協定

2015年の14万3000人をピークに、人口が減り続けている桑名市。
出生数は、2019年以降、毎年1000人を下回っています。
こうした状況を受け、恋愛や婚活を支援することで、人口の減少に歯止めをかけたい考えです。
伊藤市長は、「市民にアンケートをとったらマッチングアプリという仕組みの認知度が高かった」と話します。

新型コロナの感染が拡大した2021年、全国の婚姻数は戦後最少を記録。
その一方で、未婚の人たちを対象にした調査では約8割の男女が、「いずれ結婚するつもり」と答えています。
桑名市とタッグを組んだ「Pairs」は累計登録者数が、2000万人を超えています。
「都会を中心にかなり多くのユーザーがいるサービスです。地方も例外なく普及させていきたいので、マッチングアプリを広げる一つの手として特定の地域と手を組ませていただきました」(「Pairs」の運営会社 エウレカ 山本竜馬 社長)
複数枚の写真を載せることで、お互いの信頼感に

桑名市は25日から3日間、アプリの使い方などを紹介する、セミナーや相談会を開きます。
『Pairsコンシェルジュ』にマッチングアプリの上手な使い方を聞いてみました。
「プロフィールの趣味は具体的に自分がどういうキッカケで趣味を始めたのか、どういうところが楽しく、結婚後に相手とどういう風にしていきたいか、未来をイメージすることがポイントですね」(Pairsコンシェルジュ)
顔写真のほか、趣味の写真など、複数枚の写真を載せることで、自身のアピールや、お互いの信頼感につながります。
マッチングアプリでは気に入った相手と“いいね”など、前向きなアクションを通じてマッチングが成立すると、直接、メッセージの交換ができます。
最初のデートは、テラスがあるカフェなど人目があるオープンな場所がオススメだそうです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a07534a3f28199a3a2648252715533bae5fc760e
