婚活がうまくいく人といかない人、その“決定的な違い”とは

【上手なワガママの伝え方】

彼「今度のデートで何食べたい?」
×あなた「なんでもいい。任せる!」
×あなた「●●●(超高級店の名前)の3万円のコースがいいな」
○あなた「お魚が食べたいな。和食、それかお寿司ってどう?」
○あなた 「お肉大好き! 焼肉かステーキの美味しい店知ってる?」

こんなふうに「これが好き」「これが食べたい」「ここに行きたい」という自分の意思や気持ちはしっかり伝える。そのうえで、選択肢は2つ3つ用意しておいて、最終的には男性に選択させる。そうすると、女性は自分の好きなものが食べられて、男性は自分が選んでリードした、と自尊心が満たされる、というお互いに満足度の高いデートになるわけです。

たとえば、彼から「この後は、何を食べたい?」と聞かれたとします。そこで「昨日、家族とお寿司を食べたので、今晩は海鮮系でないものが食べたいな。もしもあなたがよかったら、お肉がいいかな」というのは、可愛いワガママです。相手が納得できる理由をちゃんと伝えていますし、押し付けるニュアンスを交えずに自分の希望を伝えているからです。

一方、同じ問いかけをされた際、「今夜はお肉がいい! TVで見たお店の希少部位を網羅した2万円のコースを食べてみたいの」というのは、同じ「お肉を食べたい」と言っているようでいて、相手のお財布というバックグラウンドを考えていない可愛げのない自己チューです。

また「土曜日仕事入っちゃったんだけど、なるべく早く切り上げるから美味しいもの食べに行こうよ。どこに行きたい?」と聞かれたとします。そうしたら、彼の仕事はどこで終わるのか確認し、「品川で終わるのね。じゃあ、あなたの家との間を取って恵比寿あたりでどうかな。気になってたお店がいくつかあって、行ってみたかったの! ●●っていうフレンチビストロと、○○っていうイタリアンと……」というのは可愛いワガママです。
彼が仕事帰りで疲れているかもしれないという状況を考えず「横浜にすごく美味しいイタリアンがあるって友達にすすめられて、今度のお休みは絶対行きたかったの! 仕事が終わったら迎えに来てね」というのは単なる自己チューだというのはわかりますね。
自分のワガママを上手に伝えて、年収1500万円のエリート外資系コンサルの心をつかんだ女性もいます。

彼女はCAのK子さん。「デートにどこに行きたい?」と聞かれて、彼女が希望したのは、家電量販店でした。
空を飛び回る彼女は、休日に買い物に出かける時間がなかなかありませんが、そのとき、ちょうど美顔器が欲しいと思っていたのです。「美顔器をネットで買うのはちょっと不安なの。手に取って比べてみたいから、新宿の家電量販店に付き合ってくれないかしら」と素直に提案したのです。デートをする時間を作るのも難しいCA という仕事柄、デートのついでに自分の予定を片付けるようにプランニングするというちゃっかりワザです。
「お任せします」女子が多いなか、しっかり自分の希望を主張するK子さんが、コンサルくんには新鮮に感じられました。K子さんは「家電選びに付き合ってもらうお礼に、ランチは私にご馳走させてね。和洋中で1店ずつ、同僚にすすめてもらったレストランの情報を後でLINEするから、選んでみて」と彼を気遣う提案も忘れませんでした。

K子さんの上手なワガママは続きます。彼が「仕事でシェアリングエコノミーを調査している」と言い出したところ、「今度のデートは、ちょっと足を延ばしてカーシェアリングで行ってみない? たとえば鎌倉とか江の島とか。私はお酒は飲まないのでハンドルキーパーになるから、あなたは夕ご飯でお酒を楽しんでいいわよ」という型破りなデートを提案。彼女はもともと江の島に行ってみたかったのです。
彼女はこんなワガママデートで彼のハートをがっちりつかみ、3ヵ月で成婚に至りました。

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