ウエディングドレスは「メルカリ」で購入、結婚指輪は3万円…親世代は信じがたい? 今どき女性の金銭感覚
ペアで3万円 “格安”結婚指輪で十分幸せなカップル

同じ結婚に関して、ある夫婦の指輪選びについてこんなエピソードもあります。
同じく東京都内に住む20代後半のB子さん(事務職)。アプリ婚活をへて2年付き合った同世代男性と、2023年に結婚しました。
B子さんは、昔から必要以上には見えを張らないタイプ。アクセサリー類は、腕時計とたまにネックレスをする程度です。服装もシンプルで、ほどよくトレンド感のあるコスパ重視なアイテムをうまく取り入れてやりくりしているようです。
そんな彼女のスタイルは結婚指輪選びにおいても変わりませんでした。B子さんが選んだ結婚指輪は、3万円前後のアクセサリーが中心のブランド「ete(エテ)」のペアリング。新郎・新婦のペアで2~3万円と、一生の記念に残すものにしては安過ぎる気もしますが、本人はとても満足している様子です。

結婚相手の彼とB子さんは「結婚に関するさまざまな出費にあまりお金を掛けたくない」という点で意見が一致。二人で話し合った結果、彼女がもともと好きで数年に一度買い物していたブランドでペアリングを買えば十分、という結論に至ったとのことでした。
もっとコスパのいいアクセサリーブランドや、逆にハイブランドの高級リングもチェックしてみたそうですが、飽きのこないシンプルなデザインと痛手にならない価格帯が「エテ」のペアリングを買う決め手になったそう。
B子さんいわく、3万円以内の結婚指輪を購入し、浮いた結婚資金は新婚旅行と今後のライフスタイルの変化に備えた資産形成のための投資に使っていく予定とのことです。
一生に一度なのだからハイブランドの指輪を購入するのも、もちろんすてき。そしてそれと同じくらい、価格にとらわれず夫婦が「いい」と思えたものを選んで大切にし続けていくのも、現代らしくてすてきなことではないでしょうか。
