「連絡はマメじゃなきゃイヤ！」婚活や恋活で譲れない条件、どこまでこだわるべき？

自分のニーズを上手に相手に伝える→相手があなたを理解する→お互い、できる範囲で歩み寄って譲歩する

パートナーシップの構築って、基本的にはこの作業の繰り返し。

●●がないから付き合えない、ではなくて、「好きだから、どうしたら●●の欠如をお互いに補い合えるか」ということだと思うの。

この違い、わかるかしら？

居心地のいい距離感と愛情表現の相性がぴったり合えばそれは幸せなことだけど、もし好きになってしまった相手とそれが噛み合わないのなら、お互いにすり合わせて行くしかない。お互い、それをがんばって努力してまで一緒に居たい相手だかどうか、っていうことがいちばん大事なことなの。

つまり、悲しいピエロさんが今まで付き合って来た男性は、そういう相手ではなかったっていうことじゃないかしら。

タバコを吸う吸わないとか、連絡をマメにくれるかくれないかとか。そういう条件は実はすごく些細なことで、本当にみつめた方がいいのは、
・そういう意見の相違があったときにきちんと向き合って話し合える関係性なのか
・その相違点を乗り越えてまで一緒に居たいと思えるか
このふたつ。
婚活の条件にも全く同じことが言えるから、よく暗記しておいてね。

気になることがあるとき。あなたを本当に手放したくなかったら、それを伝えることによって、彼の態度も変わるはず。だけどあなたも彼のことを好きなら、その条件すら手放して譲歩できるはずなの。

それは妥協ではなくて、相手を受け入れること。愛がないとできないことだからこそ、それができる相手と一緒になるべき。

愛されたいと願うばかりじゃなくて、相手のことも受け入れられる、器の大きな女になってね。そうすればどんな男性もあなたにメロメロにさせることができちゃうから！

それじゃあ、今日の授業はこれにて解散っ!!

【バツイチ先生プロフィール】
突然with onlineに現れた謎のバツイチ女性ライター。 年齢はヒ・ミ・ツ♡　大好きな夫と幸せな結婚生活を13年間送ったのち、まさかの離婚。そんな手痛い経験から、ありとあらゆる恋愛本やカウンセリング、スピリチュアルルールを試しまくった過去を持ち、ほんとうの愛やハッピーになれるための恋愛、結婚について考察を重ねる。「結婚を安心するための目的にしない」、「恋愛にマニュアルなんていらない！」という信念のもと、みんなの恋愛・婚活のお悩みを一度愛に破れたバツイチならではの視点から、一緒に考えて行きます！

引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/ae71d058ce6dc1e609bd77805aa3f371f220ba9b