未婚が増えたのは見えっ張りが多いせい? 6割が“婚活”プロフを「偽る」現実

「男性も何かしら事情があって相談所に頼るわけで、全てが普通、平均を望むのは無理がある。そもそも男性の方が高望みしがちで、50代でも20代や30代と、ひと回り以上も若い女性を希望したりする。ますます成婚に至らない悪循環に陥りがち。40代女性が同世代を望むのは現実的ではないわけで、男女の別なく40代を越えたら、どこかで譲歩しないと……」

 ちょっと面白いデータがある。結婚相談所イノセントが8日発表したマッチングアプリのプロフィルに関するアンケート調査(婚活中の20~40代の男女500人対象)では、男女とも約6割が「偽っている」と回答。男性は「身長」「年収」を、女性は「外見」を偽る傾向があるという。

「見えを張りたい気持ちは分かりますけど、実際に会った時に〈話が違う〉となり、うまくいくわけがない。そういうタイプは結婚生活そのものにも見えを求め、高望みしがち。マッチングしないケースが目立ちます」(結婚相談所スタッフ)

 未婚が増えたのは、見えっ張りが多いせい?

引用元:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/314521

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